2015年12月25日
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2015年12月
2015年12月24日
兄妹ニャンコのコスプレ〜v(^0^)/
コナラでキノコ栽培に挑戦で〜すv(^0^)/
2015年12月22日
アスパラ菜の元気なお花〜v(^0^)/
2015年12月21日
変なキノコ拾ったよぅ〜v(^0^)/
おはようございま〜す。
昨日母の居る介護施設からの帰り道。
山際の道端にクヌギの木が数本生えているんです。
ちょっと道草して木の枝でクヌギの木の根元をホジホジ〜
変なものが落ちてました。
ちょっと柔らかい。
端っこを割ってみるとねぇ〜
茶色がかったグレーの地合に白い模様が見えました。
かなり変な形をしていますが、イボセイヨウショウロの一種かも。
イボセイヨウショウロの一種だとすると、和歌山市内ではお初かも〜
その時気づいたんだけど。
今までは何気なく、当たり前の事として気にもしなっかたんだけどね。
クヌギの根元の腐葉土をホジホジしていて再発見です。
「腐葉土」は腐ると言う字を使っているが、腐っていない。
何年前の枯葉も腐敗菌による腐敗作用は受けていないんです。
これってすごい事ですよね。
通常の腐敗を妨げる何かが存在してるんですよね。
よく観察してみると腐葉土や根っこの周辺には白い菌糸がいっぱい。
きっと酵母なんかもたっぷりなのでしょう。
枯葉にくっ付いた菌類が全体として1つの生命体サイクルを形作っている様子。
腐敗菌などの有害雑菌をはねのけています。
いろんな可能性が考えられます。
これは面白いですね。
こちらのお勉強ものめりこみそうですよ〜
今日もみなさまにとって楽しい1日になりますように〜
2015年12月19日
お庭の紅葉〜v(^0^)/
2015年12月18日
チャーちゃんのお兄ちゃんニャ〜v(^0^)/
おはようございま〜す。
やっと金曜日だねぇ〜
来週は祝日も有るし、何とか乗り越えられそうです。
年末年始も草引きや囲炉裏小屋作りや色々と忙しいのですが、肉体的な疲労だけだと大丈夫。
楽しんでできるもんね。
ストレスにはなりませんもの。
今朝のお写真はチャーちゃんとお兄ちゃんです。
手前に居る子がお兄ちゃん。
すっかり居ついてしまってま〜す。
このお兄ちゃん、すっごく気が優しいの。
チャーちゃんに困った事が起こるとすっ飛んできてボディーガードするんですよ。
お兄ちゃんが怪我をして困っている時にチャーちゃんが連れてきました。
仲の良い2匹なんですが、小さいチャーちゃんの方が強いんですよ。
チャーちゃんにネコパンチされても動じません。
ご飯の時も自分が先にもらったら食べずにチャーちゃんを呼んであげています。
以前怪我した尻尾はまだ治りきっていないのですが。
「安心してください、くっ付いてますよぅ〜」
治りそうになったら痒いのかすぐひっかいちゃって。
小さい時はチャーちゃんとそっくりだったのですが、最近では1度に3人前食べるせいか太ってきました。
気が良くって優しいお兄ちゃんでした〜
今日もみなさまにとって楽しい1日になりますように〜
2015年12月17日
キクラゲの栽培方法〜v(^0^)/
おはようございま〜す。
お庭に生えてきたキクラゲを増やそうと計画中で〜す。
来年からは食べ放題にするのだ。
今は3か所のケヤキの木に生えてるんですが。
ホームセンターでコナラの原木を6本買ってきました。
来年からは6か所+3か所=合計9か所にキクラゲが生える予定です。
置いてる場所は上の写真では山野草コーナーの春蘭の生えてる環境です。
木漏れ日の明るい日陰って場所ね。
下の写真ではアジサイコーナーのすぐ脇ですよ。
こちらも明るい日陰でっす。
移植方法はね〜
ノミと金槌でトントントン〜って傷をつけてねぇ〜
キクラゲの生えたケヤキの木のかけらを詰め込んだりぃ〜
ちっちゃなキクラゲを植えてみたり〜
ハイ〜これで充分なのですよ。
シイタケなんかでも高い種菌を買ってこなくっても、こういう方法でも増やせられますの。
ケヤキや樫の木やコナラの切り株や倒木が有ったらスーパーで買ってきた生のキクラゲを置いておいても良いの。
生えてきますよ〜
スーパーは色んなキノコの胞子の宝庫なんですよ〜
この後haruさんはコナラの原木を3本追加で買ってきました。
この3本には銀耳と呼ばれる白キクラゲを植え付ける予定で〜す。
それに今週末は樫の木の苗を買ってくるつもり。
これにも何か楽しい物植えつけちゃおう〜
今日もみなさまにとってニコニコな1日になりますように〜
2015年12月16日
公園と自然破壊とちょっと歴史〜v(^0^)/
こんにちは〜
先日の日曜日には公園にも行ってました。
母の介護施設に行く途中にあるんです。
平成23年に見つかった周囲12メートル、直径4メートルのクスノキです。
古墳時代に生えてたんだって。
公園に入って行きますね。
綺麗に手入れされたモミジの谷です。
昔は1本しか生えてなかったのに増えてます。
もう自然林ではなくなってますね。
綺麗って言えば綺麗なんだけど〜
ここに生えてるはずの無い植物まで植えるって言うのはちょっとねぇ〜
もう昔みたいな山じゃあなくなってます。
公園と言いつつも、ここまで整備しちゃったら自然破壊だぁ〜
haruさん的には全く魅力を感じません。
↓整備していない所は立ち入り禁止。
全員決められた道を歩くのみって〜
つまんなくね
道の砂利で〜す。
これもここには存在してはいけない砂利です。
たぶん交通から考えると和歌山北東部か奈良県側から持ち込まれた砂利ですね。
この公園の周辺は変成岩地帯ですもん。
こんな砂利無いんだもんね。
大したこと無いと思われるでしょうが、たぶんこの砂利と一緒にこの周辺には存在しない硫化水銀(辰砂)などが持ち込まれていることでしょう。
この周辺に硫化水銀が産出していて古代人が使っていたと言う可能性は無いのです。
こういうことは世界遺産の高野山にも言えます。
高野山参道の土を調べると硫化水銀が見出せます。
しかし、その硫化水銀は水流によって結晶の角がなくなり、小さく割れたものです。
参道を見るとこの公園と同じような硫化水銀が多く含まれる砂利がいっぱい。
高野山の砂利も他所から持ち込まれた物です。
だからけっして高野山の参道の砂利の所より奥の方の場所では硫化水銀は見いだせません。
しかし、この砂利より下方で採集されたサンプルを分析した人は「高野山には水銀がある」って誤解を招きます。
それが調査文献となり、本となって出版される怖さ。
ささいな事でも歴史の解釈が変わってしまうのですね。
それでは高野山付近の水銀はどこに
高野山の中心部には無く、外縁部に変成岩の亀裂に沿って多数存在いたしまっす。
haruさんが何でこの公園に来たのかって言いますと〜
好奇心を満たすための実験地の候補なの。
でも、ここではや〜めた。
あまりに自然が損なわれていてつまんな〜い。
お庭の方が動植物や菌類にいたるまで自然に近い気がするからお庭でやろう〜っと。
あまりに壮大かつ非常識っぽいので内容は秘密ねぇ〜
くつろぐニャンコ〜v(^0^)/
2015年12月15日
柚子の救出と地面から生える猿の腰掛とアンチエイジングv(^0^)/
おはようございま〜す。
やっぱり昨日も忙しかった〜
もうクタクタで〜す。
日曜日には倒れた柚子の枝と実を切って、身を軽くしてあげました。
引っ張り起こして針金で引っ張って〜
9割がた折れてるんですが、1割に希望を持って助けてあげてましたよ〜
なんとか脇芽が出てくれると良いのですが、ほとんど折れちゃってるので無理かもしれません。
そうそう〜
以前にもアップしていた地面から生えてる猿の腰掛くん。
元気で頑張ってますよ。
↓右上にうつってるのは茗荷の根っこです。
木に生えないで地面で頑張ってます。
そのうち木に頼らずに生えてくる猿の腰掛になっちゃいそうですね。
昨日メールをチェックしていて驚いた。
少し前にいじってたアンチエイジング学会って書いてありました。
ウォ〜haruさんのブログ見てるんかなぁ〜
って思ったんだけど、メールまで知らないでしょうにねぇ〜
と、思ったら、記事に書いてたのとは別の同級生からでした。
あらぁ〜
今度の学会の大会長を務めるらしいぃ〜
こちらも和風の美人さん。
アンチエイジングって美人が多い不思議〜笑
学会に行きたいなぁ〜
今日もみなさまにとってニコニコな1日になりますように〜